昔、かりん様と呼ばれてましたが、ダイビングをしてると姿がザ・フールになってしまいます。宿、最高でした。(2011年9月6日から3連泊)洋室はほぼ新装なみ、バスルームのタイルもきれい。何より立地が最高。目の前の海でシュノーケリングもカヌーも超手軽。昼は星砂、夜は星空、ですね。3泊したので宿のご夫婦とも結構お話できました。去年までご主人はダイビングショップも経営されてたそうです。25年近く、数多のダイバー達を西表に誘ってこられたようです。昔は西表の海と言えば魚の壁で向こうが見えないほどだったそうです。まさに、楽園、とおっしゃってました。ところが、西表界隈でも漁が盛んになった頃から魚達は減り続け、幾重にも折り重なっていたテーブルサンゴも少なくなり、、、。#実は星砂も、、、。それでもまだこれだけの自然が残ってるし、維持してくための知恵も努力もある筈だから、とおっしゃってた奥さんの目が印象的でした。楽園イリオモテに魅せられたダイバー達。そのうちの一人、コーラルの女将さんのお話でした。#続きはご本人に聞いてください!#読みにくい漢字 数多=あまた 誘う=いざなう